「ありがとう、またね」
楽しいとき、悲しいとき
言葉は交わせなくても通じ合い
いつも傍にいてくれた大切な家族
『にじのはしペット火葬』は
心からご家族様に寄り添い
最期のお別れをお手伝いします
にじのはしペット火葬
~5つの約束~
追加料金の心配なし
出張料等の追加料金は一切ございません。
早朝、夜間のご訪問でも追加料金はございません。
完全個別火葬です
ご自宅前(または近隣)で最後のお別れのあと
責任を持って個別火葬を致します。
立ち合いもできますのでお申し付けください。
移動火葬車でお伺いします
二次火葬炉がついた高性能の移動火葬車です。
バーナーの付いた二次火葬炉は
臭気や煙を抑えることができます。
発電機には防音カバーを取付けてあり
早朝や夜間でも静かな火葬が可能です。
そして、移動火葬車でご訪問する日まで
ご自宅でゆっくりとお別れができます。
丁寧な火葬をします
動物葬祭ディレクターの資格を持つスタッフが
時間をしっかりとかけて丁寧な火葬を致します。
火葬時間を早めるために火葬炉に鉄棒を突っ込み
ご遺体をかき混ぜたりすることは致しません。
また、1000件以上の経験に基づく火葬技術で
火葬中に黒煙や火柱を出したり致しません。
大型火葬炉を使います
50kgの大型犬まで火葬ができる火葬炉です。
大型火葬炉は強い火力で小動物~大型犬まで
美しくお骨を残せます。
葬儀のご相談から
ご返骨までの流れ
①ペットが亡くなったら
タオルなどの上に寝かせて安置しましょう。
保冷剤や保冷効果のあるものをタオルで包み、
お腹のあたりや首元に置いてあげてください。
その後、にじのはしペット火葬へお電話ください。
②ご予約
・お引取りプラン
・個別火葬プラン
・セレモニープラン
ご希望のプランを選びましょう。
ご家族様のご意向に合わせた
オリジナルプランにすることもできます。
※分骨カプセルや追加オプションは
火葬当日でも変更ができます。
③ご訪問
ご予約日時に火葬車にてご自宅へお伺いします。
夏場や亡くなってから2~3日後をご希望の場合は
保冷剤をこまめに交換してあげてください。
④火葬
お花や食べ物をお手向けて頂き
最後のお別れの後、火葬となります。
※ご希望の火葬場所があればご相談ください。
※化学製品、バスタオル、ゴムのおもちゃ、
大量の紙は一緒に火葬ができません。
⑤お骨上げ
火葬後、ご家族様でご拾骨いただけます。
※個別火葬プランではオプション追加が必要です。
※ご自宅内でのお骨上げもできます。
⑥ご返骨
ご遺骨を骨壷にお納めしてご返骨いたします。
ご自宅でご供養なさってください。
個別火葬プラン
体重別料金表(消費税込)
ご返骨あり(骨壷・覆い袋代含む)
小動物のみ(1キロ以下) ¥20,000
小型(3kg以下) ¥25,000
小型(5kg以下) ¥30,000
中型小(10kg以下) ¥35,000
中型(15kg以下) ¥38,000
中型大(20kg以下) ¥45,000
オプション
お骨上げ(ご収骨)
火葬終了後、ご家族様でお骨を
骨壷に納めて頂きます。
5,000円
粉骨サービス
ご遺骨を粉末にします。
一部のお骨を残すこともできます。
ご相談ください。
3,000円
分骨カプセル
キーホルダータイプの分骨カプセルです。
※防水加工ではありません。
1,500円
出張エリア
品川区、目黒区、大田区、世田谷区、港区、千代田区、渋谷区、新宿区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、江東区、中央区、文京区、台東区、墨田区
上記以外の近隣地域はご相談ください。(出張料金はいただいておりません)
よくあるご質問
Q 他社の火葬料金より少し高いのは何故ですか?
料金の差は、車に積んである火葬炉と火葬技術の差だと思います。
にじのはしペット火葬の火葬車は高性能で、小鳥から大型犬までお骨を綺麗に残すことができます。
よろしければ火葬後のお骨の写真をご確認いただけます。
2484pet@gmail.com までメールでご連絡ください。
Q 予約の方法を教えてください
24時間365日、お電話またはLINEでご予約を承っております。
Q 早朝か夜にしか家にいられませんが、大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です。お気軽にご相談ください。
Q 火葬は外注されているのですか?
外注はしておりません。
にじのはしペット火葬の藤堂が責任を持ってご訪問致します。
Q にじのはしペット火葬のエリア外なのですが、ペット火葬業者を選ぶときのコツってありますか?
まず、WEBページに騙されないでください。
そして、40キロの犬でも火葬できますか?と、問い合わせてご確認を。
また、「どんな人が来るのかハッキリ分かる」火葬業者にご依頼されると良いと思います。
評判をグーグルなどでしっかりと口コミも確認しましょう。
不躾なスタッフが適当な火葬をして、汚いお骨が返ってきてから後悔しても遅いです。
大切なわが子を質の悪いペット火葬業者に任せないように。
ご家族様の声
杉並区 ミニチュアダックスフント
アロマちゃんのご家族様より
「〇〇家のご紹介、藤堂さんご指名で本日お越しいただきました。
とても丁寧に温かいお気持ちでセレモニーをしてくださり 私たち家族は安心してアロマを見送ることができました。
どうもありがとうございました。」
品川区 ジャーマンシェパードドッグ
ジェシカちゃんのご家族様より
「最後まで丁寧に対応していただき、どうもありがとうございました。大型犬なので、火葬時に骨を折るのは避けたいと思っていました。そのことにも気をかけてくださり、満足のいく見送りができました。本当にありがとうございます。」
杉並区 ファンシーラット
リリィちゃんのご家族様より
「3度目になりますが、いつも暖かく迎えてくださるので安心して大事な、大切な子達の最後をおまかせできます。そして色々なご縁も勝手に感じています。
いつもいつも本当にありがとうございます。」
事務所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-13-1
虎ノ門40MTビル7F
電話番号
お問い合わせ、ご相談、ご予約はこちらへ
※火葬中で出られない場合があります。
0120‐623‐550
24時間受付 各種カード決済可能です
お気軽にご相談ください
にじのはしペット火葬
藤堂 剛(トウドウ タケシ)
◇
【資格】
動物葬祭ディレクター2級(2018年)
JKC愛犬飼育管理士(2015年)
◇
【動物飼育歴】
シマリス、シェットランドシープドッグ
◇
私がペットの訪問火葬を知ったのは
2015年に愛犬のモモが出産した頃。
「この子が死んだらどうするのだろう」と
心配になって調べました。
それから数年後、ちょっとした縁と出会いから
2018年に『動物葬祭ディレクター』になり
ペットの移動火葬を始めました。
たくさんの子たちの別れに立ち会い、
思い出に泣いたり笑ったりしながら
旅立ちのお手伝いをしてきました。
家族みんなの「ありがとう」の気持ちを込めて
丁寧に、虹の橋まで送ることが
私の使命だと思っています。
虹の橋 (作者不詳の詩)
天国へ行く道の手前に「虹の橋」と呼ばれる場所があります。
地上で愛されていた動物は死を迎えると、虹の橋に向かうのです。
そこにはたくさんの草地や丘があり、豊富な食べ物や水、日光の光があり、動物たちは走り回って楽しく過ごすことができます。
病で不自由な身体になったり年老いたりした動物たちは、ここでは健康になって元気になります。
動物たちは満ち足りて幸せなのですが、ひとつだけ不満があります。
それは、自分を愛してくれた人と会えなくて寂しいことでした。
ある日、一匹が突然立ち止まって遠くを見つめました。
瞳はきらきらと輝き、身体は喜びで震えています。
突然、その子は仲間たちから離れ、緑の草の中を走りだしました。
あなたを見つけたのです。
そして、再会したあなたと抱き合い、二度と離れることはありません。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたはその子の頭をなで回し、瞳をもう一度覗き込みます。
その瞳は、あなたがずっとずっと忘れることのなかった瞳です。
それから一緒に、虹の橋を渡って行くのです。
こんな風に幸せと愛の奇跡に満ちている、虹の橋の入口に 「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物たちは寒さに震え、悲しみにうちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残してきてしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。
大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して仲間と戯れ、 遊び、楽しく暮らすことができます。
ほんの少しの寂しさと物足りなさを感じながらも…。
でも、1年たっても2年たっても、ずっと雨降り地区から出て行かない子たちもいるのです。
地上に残してきてしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、 とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残してきた誰かさんと同じつらい思いをして、同じ悲しみにこごえているのです。
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、 あなたの心から永遠に消え去ることはないのです。
地上にいる特別な誰かさんたちの、幸せと愛に満ちた想い出こそが、 虹の橋を創りあげているのです。
ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにするために神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を伝えにやって来たのです。
命と儚さと愛しさを。
つかの間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。
その短い生涯の全てを以って教えてくれるのです。
癒えることのない悲しみだけを残しにくるのではありません。
思い出して下さい。
動物たちが残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。
それでも悲しくなったら目を閉じてみて下さい。
虹の橋にいる、彼らの姿が見えるはずです。
信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。